「ウォール街のランダム・ウォーカー」からの抜粋
一般投資家にとっては、個別の株式銘柄を選択したり積極運用される株式投信で儲けようとするよりも、インデックス・ファンドを購入してじっと待っているほうが遥かによい結果につながる。 ほとんどのファンドマネジャーは、ウォールストリートジャーナルの株式欄にダーツを投げて作成したポートフォリオに勝つことは難しい。現在華々しい成果を上げているミューチュラルファンドの影に失敗して消えていったファンドが数多くあることをしらねばならない。
市場は、人間心理によって、バブルと暴落を繰り返すものである。バブルは必ずはじけるし、暴落は必ず回復することは、歴史が証明している。悲観と落胆が折り重なり合った市場のパニックの時、インデックスファンドを買い下がっていくのは、確実に儲ける方法である。