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「新 マ ー ケ ッ ト の 魔 術 師」 か ら の 抜 粋 |
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ランディ・マッケイ 流れが簡単な時にトレードをして、難しくなったら閉じる。実際、これは私のトレーディング哲学の一部なんです。簡単なところだけを捕まえたいのです。 安値での買い、高値での売りなんて、仕掛けたことはないですね。もし安値で買えたとしても、マーケットはそのレベルで何年間も腰を据えてしまうかもしれません。資本が縛られることにもなります。価格変動が始る前にポジションを抱えるのは危険です。変動が始る状態まで待って、それからポジションを抱えるべきです。 一番大切なのは、決して負けトレードを対応できない額にまでしない、ということです。二十回や三十回負けトレードが続いても、それなりの資金が取引き口座に残っているようにしなければいけません。私はトレード・サイズを取引口座にある資金の五〜十%を目安に決めています。もしそのトレードで失敗したら、今度のトレードの目安は四%以下です。その次は二%。負けが続く限り、私はトレードのサイズを切下げていきます。私のトレードのサイズは、三千枚だったときもあるし、十枚だったときもあります。 彼が注目するのは、ニュースではなく、ニュースに対するマーケットの反応である。例えば、もしマーケットが連続して流れた弱気ニュースに反応しないなら、それは差し迫っている強気相場の証拠、とマッケイは解釈するのである。 ウィリアム・エックハート 小さな利益は消えてなくなりやすいから、マーケットは利益が消える前に現金化するように教えるんだ。また、マーケットは価格トレンドが変化して大きく動くよりも、小さいレンジに収斂する事に時間を費やすので、価格が下がったら買って、上がったら売るように教える。マーケットは同じ価格を何度も何度もトレードし、もし長い間持てば、以前通過した価格をまた通るので、損を出しているトレードも手離さないようにと教える。マーケットは高い成功率を有したテクニックの間違った安心感にトレーダーをなだめ込もうとするが長い目で見ると、それは多くの場合、悲惨な損失を伴う事になる。一般的に、常に効果があるものは、長期的に効果のあるものとは逆の存在なんだ。 モンロー・トラウト 統計学をよく学び、コンピューターに習熟すること。そして、有効なシステムを見つけ、簡単なリスク管理規則を作ること。 必ず有利に立つこと。自分の有利性が何かを知ること。先に話したように、厳密なリスク管理規則を持つこと。基本的には、稼ぐためにはトレード上の有利性、しっかりしたマネー・マネジメントが必要なのです。いいマネー・マネジメントだけで有利性を高めることはできないのです。そして、使っているシステムが機能していなければ、いくら優秀なリスク管理をもってしても損をすることになるのです。しかし、稼げるアプローチがあれば、マネー・マネジメントが成功と失敗を決定することになるのです。 リチャード・ドライハウス 「安く買って、高く売れ」というマーケットの鉄則がありますが、それは嘘だと思います。より多くの収益は、高値で買い、さらに高い値で売る、という方法で稼がれているのです。要するに、既に上昇基調で、リラティブ・ストレングスが高く、マーケットが魅力を感じている株を買うことです。既に下落基調の株を買い、価格が反転する時期を予測するのではなく、反転下落のリスクを取って上昇基調のものを買うのが私のやり方です。 トム・バッソ それぞれのトレードは、これからする1000のトレードの最初の一つだ、と考えるようにそのトレーダーに言いますね。その後に1000のトレードが控えていると考えたら、一つ一つのトレードが、途端に取るに足らないものに思えてくるのです。ある一つのトレードが成功したか、それとも失敗したか、そんなことは気にする必要がないのです。ただのトレードなのですから。 以前よりも精神的な訓練をするようになったと思います。毎朝、仕事に行く車の中で、リラックスするよう意識的に心掛けています。その日に起り得る不測の事態に備えて、心理的なリハーサルをするのです。仕事に行く前に心理的な準備をし、リラックスしていることで、私はその日をとても前向きな気分で始めることができるのです。 トレードにおける感情は、バネにたとえられます。伸びたり縮んだりするバネですね。伸びたり縮んだりしている間は、ある意味でぞくぞくします。しかし、最後には,バネはすり切れてしまうのです。精神的に燃え尽きてしまい、この感情のジェットコースターに乗っているのはそんなに面白いものではないのではないか、と悟ることになります。そして、自分の感情を真ん中にバランスさせ続けられれば、実際にはその方がもっと楽しい、ということを発見するのです。 最初、私はトレードに使おうとしていたシステムを信用していませんでした。二番目に配慮したのは,リスク管理とボラティリティのコントロールでした。そして、三番目に集中したのはトレードの心理学でした。もし最初からやり直せるなら、私はこの順番を完全に逆にします。投資の心理学は、何と言っても、一番重要な要素だと思います。二番目がリスク管理。そして、一番重要性が低いのが、どこで買い/どこで売るか、という判断なのです。 リンダ・ブラッドフォード・ラシュキ 最初に、だれもやっていないような隙間を見つけ、その専門家になることを考えなさい。視野を広げる前に、一つのマーケット、または、一つのパターンを決め、それを徹底的に学びなさい。初心者に最適だと思うのは、一つのマーケットに集中することです。マーケットの開始から終了まで、五分ごとにそのときの価格を書き留める。これを一週間続ける。価格のパターンに波長を合わせて。支持線と抵抗線は?それらのレベルでの価格の動向は?最後の30分のマーケットの動きは?その日の高値/安値を付けてしまうまで、どれくらいの時間がかかったか?この訓練によって、信じられないくらい学ぶことができるのです。 マーク・リッチー マーケットがパニックになっているときでも、明確に考え、断固とした行動ができることです。荒れ相場は最高の収益チャンスですから。伝統的に、ベテラン・トレーダーでさえ荒れ相場を避けるものです。しかし、そんなときこそ、稼ぐチャンスなのです。よく言われるように「人が冷静さを失っている時、あなたが冷静さを失わなければ、あなたは富を築くことができる」のです。 |
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| 鉄 太 郎 の ナ ル ホ ド と 納 得 |
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