| (3) マネーマネジメントについて | |||||||
| ■マネーマネジメントとは、有限の資金をコントロールして、投資の機会を増やし、資金がゼロに | |||||||
| なる危険性を抑えることを目的に行うものである。又、増加した資本を大幅に減らすことを防ぐ | |||||||
| 効果もある。 | |||||||
| 当シミュレーションでは、マネーマネジメントを次のルールのもとで行った。 | |||||||
| 【マネーマネジメントのルール】 | |||||||
| □第一ルール : 投資資本を1千万円としたとき、残資本が9百万円を切ったときをもって | |||||||
| ゲームエンドとする。当該年度のシミュレーションはストップし、投資残高 | |||||||
| を翌年度に繰り越し、ゲームを再開する。 | |||||||
| □第二ルール : 最大投資残高より3百万円下回った時点でゲームエンドとし、翌年度より | |||||||
| ゲームを再開する。 | |||||||
| □第三ルール : 投資資本がゼロになった年度を撤退年度とする。但し、シミュレーション | |||||||
| は、資金が続くものとして続行する。 | |||||||
| *注意* パターンを参照したときは、ブラウザの”戻るボタン"を利用して戻ってください。 | |||||||
| 単位: | 千円 | ||||||
| 条件 | パターン | 条件 | 10年間累計 | ||||
| マネーマネジメント | 損切り | 利益※1 | 撤退年度 | ||||
| B1 | 有り(0.1%) | 8,499 | 無し | ||||
| B2 | 有り(0.2%) | 3,136 | 無し | ||||
| 有り | B3 | 有り(0.3%) | -1,831 | 無し | |||
| B4 | 有り(0.4%) | -3,462 | 無し | ||||
| B5 | 有り(0.5%) | -3,304 | 無し | ||||
| B6 | 無し | -9,240 | 無し | ||||
| B1 | 有り(0.1%) | 6,163 | 無し | ||||
| B2 | 有り(0.2%) | 705 | 無し | ||||
| 無し | B3 | 有り(0.3%) | -5,524 | 無し | |||
| B4 | 有り(0.4%) | -3,103 | 無し | ||||
| B5 | 有り(0.5%) | -10,279 | 10年目 | ||||
| B6 | 無し | -30,305 | 4年目 | ||||
| ※1 利益は、撤退年度に関係なく10年間の累計利益(損失)を出している。 | |||||||
| 【その他の条件】 | |||||||
| ・変動率 : 土4% | |||||||
| ・売買執行値差 : 有り(0.05%) | |||||||
| ・売買手数料 : 5千円(往復) | |||||||
| ■損切りが有効に働いて、確実に利益を生み出しているとき(損切り=0,1%、0.2%)は、 | |||||||
| マネーマネジメントの有効性は、明確には出ていない。 | |||||||
| ■損切りが利益に結びついていないとき(損切り=0.3%、0.4%、0.5%、無し)は、マネー | |||||||
| マネジメントを行ったほうが、損失は少ないといえる。 | |||||||
| 特に損切りを行わないケースでは、マネーマネジメントを行った時には10年間資金が続い | |||||||
| たのに対して、マネーマネジメントを行わなかった時には4年目で資金がZEROになって | |||||||
| いる。 | |||||||