3. N日間最高値はスゥイング・トレードに役立つか

     
    □下表の項目説明
      ・N日間最高値 : 当日終値が左記条件に合致した場合にシミュレーションの対象とする。
        [例]  3日間=当日終値が、前日および前々日の終値よりも高い。
            6日間以上=当日終値が、前日から5日前の終値よりも高い。
            3日間+1安値=前日が3日間最高値で、当日の終値が前日の終値を下回って
                       いる状態
      ・GAP 〜 10日目の数値 : 単位は千円
           値上金額(プラス)と値下金額(マイナス)の合計の9年間(94年〜2002年)平均
      ・値上り+値下り(5日目の内訳):値上り金額と値下り金額の合計の9年間平均
      ・値上件数(5日目の内訳):値上り件数の9年間平均 下段は総件数に対する割合(%)  
      ・値下件数(5日目の内訳):値下げ件数の9年間平均 下段は総件数に対する割合(%) 
      ・値上金額(5日目の内訳):値上り金額の9年間平均 下段は値下金額に対する割合  
      ・値下金額(5日目の内訳):値下げ金額の9年間平均 下段は値上金額に対する割合   
      ・月間最大証拠金(5日目の内訳):
                        年間における最大だった月の必要証拠金の9年間平均
       (補足) 内訳を5日目にした理由は、利益が最大になるパターンが5日目に最もよく発生
            したので、シミュレーションのベースを5日目とした

    □仕掛けと手仕舞い
      翌日の寄り付きを仕掛けタイミングとしN日目の終値を手仕舞いタイミングとした。

    □その他の条件
      ・市場/銘柄       : 日経225先物
      ・期間            : 1994年 〜 2002年
       
    □考察
      ・検証期間である1994年から2002年に掛けては、長期トレンドとしては下げトレンドで
       あった。但し、1994年、1999年の両年は、年始から年末に掛けて大幅にアップしてい
       る。このような状況の中で「6日間以上最高値で前日安値」の条件は、売り(無条件)と
       比較して値下り率、値下り割合ともに大幅にアップしているとともに、日経平均が大幅に
       アップした1994年、1999年の両年においても利益がでており有効性が認められた。
     
       [参照]  売り(無条件)と6日間以上最高値+1安値の比較は、”ここ”を参照のこと





 
   
   

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