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(第二章 勝ち組投資家の戦略) 6.日経225先物を検討してみませんか |
| 研究を始めた当初は、現物株及び信用取引き銘柄の売買を想定していました。しかし、研究をすればするほど現物株の売買の難しさが分かってきました。ファンダメンタルを調査して企業の将来性に掛けて株を買っても、突然の事件、隠された企業業績、米国株の暴落などによってストップ安を伴って大幅に下がることがあります。時には倒産に至ることもあるのです。逆に企業の将来性は全くないと見込んでカラ売りをしたとしても、仕手筋の踏み上げがあれば、ストップ高を伴って大幅に上がることがあります。企業の株価は、一般投資家の手の届かない情報によって動くことが多いのです。例え予測通り上がるとしても、1年も2年も掛かって上がるのであれば、大きな押し目が何回も訪れるでしょうから、そこを持ちこたえるのはとても難しいでしょう。 一生懸命研究すればするほど、株価の予測は強固なものとなって、隠された情報によって株価が逆に動いたときに損切りを瞬間的にできません。もし、分散投資をしていなかったならば、その躊躇が命取りになることがあります。 隠された情報で動かない、投機筋の思惑によって動かない、ボラティリティが大きい、流動性が高い、倒産しないなどの願ってもない条件を兼ね備えているのが日経225先物です。おまけに手数料が安い。こんな素晴らしい投資対象を一般投資家のほとんどは、先物というだけで尻ごみをするか、毛嫌いをしているのではないでしょうか。 |