(第四章 勝ち組投資家の戦術・戦法)



  3.自己管理規程

 

(1)総則
   □目的
     この規程は、規制のない個人トレーディングの中で、秩序を維持し、
     円滑なトレーディングの遂行を期すために定めるものである。
   □規則遵守の義務
     トレーダーは、この規則を遵守する義務を負う。
    
(2)就業時間、休日及び休暇
   □就業時間
     始業:午前8時30分 終業:午後3時30分
     休憩時間:午前11時〜午前12時30分
     但し、手仕舞いが終わり、当日の作業が残っていない場合は、そこで
     終業とする。
   □休日及び休暇
     休日:土曜日、日曜日、祝祭日及び証券取引所の休みの日
     特別休暇:クリスマス&お正月(12月25日〜翌1月3日)、
            ゴールデンウィーク(4月28日〜5月7日)、
            夏休み(8月11日〜8月20日)の各10日間
     有給休暇:初年度の有給休暇は10日とする。その後1年毎に10日
            を加える。

(3)服務
   □服務心得
     トレーダーは服務に当たって、次の事項を守らねばならない。
     @投資哲学及び基本方針を毎日朝一番に復誦すること。
     A毎日決められた業務を遂行すること。
      ・取引をしている株式銘柄の月足、週足、日足の3本足を確認をして
       グラフを付ける。
      ・経済情勢、世界情勢をウォッチする。
     B売買に当たっては、次の規則を遵守しなければならない。
      ・基本方針、資金管理/リスク管理ルール、トレードルール、
       損益管理(記帳)ルール
     B売買に当たっては次の手順を踏むこと
      ・仕掛け条件、手仕舞い条件、損切り条件を紙に書く
      ・銘柄、枚数、売り/買い、注文方法(指値の場合は価格)を紙に
       書く
      ・発注する前に声を出して確認する。
      ・損切り注文を必ず出す。
      ・当日の損益を計算する。
      ・トレード記録表を付ける。
      ・ルールを守ったか、守らなかったかをチェックしてトレード記録表に
       記載する。
     Cザラ場中の心得
      ・注文が活きている間は、外出してはならない。
      ・同じく、居眠りをしてはならない。
      ・家族と長時間に渡って話をしてはならない。
     D公私混同について
      ・トレード資金と生活費を混同してはならない。

(4)健康管理
   □毎日の健康管理
    ・朝一番に10分間の瞑想を行なう。
    ・朝1時間、夕方1時間の散歩をする。
    ・週に2回は激しい運動をする。
    ・睡眠は十分にとる
    ・暴飲暴食はしない
   □人間ドッグ
    ・1年に1回の人間ドッグをうけること

(5)研鑽/研修
   □研鑽
    ・毎週1冊の本を読む
    ・更に期待値の高い勝ちパターンを発見すべく研究する
   □研修
    ・研修を通して自己を高める

(6)報酬規程
   □1月間の利益(税引前利益)の50%を報酬とする。
     (残りの50%は、各種引当金(税金、成功報酬、再投資資金)として
      積み立てる)

(7)懲罰規程
   □重要規則を破ったときは、3ヶ月間トレード資格を剥奪する
     重要規則とは、次の規則をいう。
     @基本方針/撤退ルール/見直しルール
     A資金管理/リスク管理ルール
     Bトレードルール
     C損益管理ルール
   □その他の規則を破ったときは、翌日のトレードを禁止する

(8)表彰
   □投資資金の増加に伴い次のポイントで功をねぎらい表彰する。

         投資資金         副  賞
        -----------    -------------------
        ☆2千万円超   北海道旅行(7泊8日)
        ☆3千万円超   南太平洋旅行(10日間)
        ☆4千万円超   北米旅行(1ヶ月)
        ☆5千万円超   BMW
        ☆1億円超     別荘

   [注] 副賞に掛かる費用は積み立ててきた成功報酬積立金から出す
       ものとする。